日本の和歌と西洋のオペラ。
表現は違えど 切ない恋を歌った その物語を紐解きながら、
いずれも劣らぬ表現の美しさをご堪能ください。
日 時 | 2021年2月13日(土)14:00~15:00(13:30開場) |
会 場 |
ぎふ清流文化プラザ 長良川ホール(岐阜市学園町3丁目42) |
出 演 |
城 宏典(テノール)、城 えりか(ソプラノ)、土屋 麻美(ピアノ) 荒木 素園(書家) |
参加費 |
無料 |
会場定員 |
200名(先着順・要事前申込) |
オンライン配信 |
YouTubeチャンネル「文化芸術で“つなぐ”プロジェクト」にて ※当日、アクティブG(2階 ふれあい広場)でも配信をご覧いただけます。 |
受付は終了しました。
城 宏憲(テノール)
岐阜県出身。東京藝術大学卒業。新国立劇場オペラ研修所修了。文化庁新進芸術家海外研修制度にて渡伊。サイトウ・キネン・フェスティバル松本でソリストデビューの後、所属の東京二期会の舞台を中心に活躍。『イル・トロヴァトーレ』『トスカ』『ノルマ』『エロディアード』『椿姫』、グランドオペラ共同制作『アイーダ』『カルメン』でプリモ・テノールとして主演。本年4月には東京・春・音楽祭『マクベス』、5月には新国立劇場『ドン・カルロ』へ出演予定。これまでに、第42回イタリア声楽コンコルソ・シエナ大賞、第84回日本音楽コンクール 声楽部門第1位ならびに岩谷賞、第8回静岡国際オペラコンクール三浦環特別賞、市民特別 奨励賞(岐阜県関市)受賞。二期会会員。
平成28年度岐阜県芸術文化奨励賞受賞
城 えりか(ソプラノ)
東京都出身。東邦音楽短期大学声楽科を首席卒業。首席卒業者として卒業代表演奏会に出演。東京藝術大学音楽学部声楽科卒業。その後イタリア・ジェノヴァへの留学を経て、国内での演奏活動を再開。ベートーヴェン「交響曲第九番」ソプラノソロをはじめ、これまでに、マスカーニ『カヴァレリア・ ルスティカーナ』サントゥッツァ、プッチーニ『マノン・レスコー』表題役、ビゼー『カルメン』表題役など、ドラマティックな声と表現で舞台への出演を重ねる。サントリーホール、みなとみらいホールなど関東の主要コンサートホールを中心に、コンサートソリストとしても活躍している。
荒木 素園(書家)
日展会友、寒玉書道会参事、読売書法会参与、日本書芸院参与、
岐阜県書作家協会参事。
かな書道会理事長、園樹会理事長を歴任。
千早ふる
土屋 麻美(ピアノ)
桐朋女子高等学校音楽科、桐朋学園大学音楽学部ピアノ科を卒業。ピアノを中島和彦、狩野美紀子、ルドルフ・マイスター、オペラ及び声楽伴奏法を小谷彩子、スティーヴン・ローチの諸氏に師事。オペラ公演における全曲ピアノ伴奏、様々なアーティストのCD制作に関わるなど、多岐に渡り活躍。
町田イタリア歌劇団ピアニスト。
ぎふ清流文化プラザ(岐阜市学園町3丁目42)
https://www.seiryu-plaza.jp/
受付は終了しました。
お問い合わせ先
“つなぐ”プロジェクト事務局(岐阜県委託先)
TEL 0584-71-6138 FAX 0584-71-6130(受付時間:平日10:00~17:00)
Email:event@gifu-tngproject.jp